豪写真家マティ・スミス氏、フォークランド諸島のアザラシで2026年水中写真家大賞受賞

編集者: Tetiana Martynovska

オーストラリア人フォトグラファー Matty Smith は、天空と海の間のこの瞬間をとらえ、南部ゾウアザラシの若い個体が天空と海の間で初めての一週間を過ごしています。

オーストラリアの写真家マティ・スミス氏が、2頭のミナミゾウアザラシの赤ん坊を捉えた作品「ロックプール・ルーキーズ」により、2026年水中写真家オブ・ザ・イヤー(UPY)の総合大賞に選出された。この栄誉ある写真は、フォークランド諸島(マルビナス)のシーライオン島で撮影された。スミス氏は、自作のドームポートを使用し、アザラシの毛皮と沈む夕日の光量を巧みに調和させ、被写体間の親密さを強調する表現を確立した。

この作品はポートレート部門でも最優秀賞を獲得し、28カ国から寄せられた約8,000点の応募作品の中から頂点に立った。審査員長を務めた海洋生態学者のアレックス・マスタード博士は、この写真が陸と海の間の種のつながりを完璧に捉えていると評価した。博士はまた、この種のゾウアザラシが過去100年間で回復したことは、海洋の回復力の証左であると指摘した。ゾウアザラシの母親は子を離乳させると岸に残して立ち去るため、写真に写る子アザラシたちは互いに頼り合って生き残る術を学ばなければならない状況にある。

スミス氏自身も、何十頭もの子アザラシが浅い岩のプールでよろめきながら泳ぎ方を学んでいる様子を観察したと述べている。この写真は、スミス氏が長年培ってきた、自作の特殊なドームを用いたオーバー・アンダー(水上と水中の両方を捉える)技法によるものであり、彼の受賞歴に新たな金字塔を打ち立てた。シーライオン島は、このゾウアザラシの主要な繁殖地の一つであり、外来捕食者がいないため地上営巣する鳥類にとっても重要な保護区となっている。

ゾウアザラシは、かつて皮下脂肪が燃料などに利用されたため絶滅寸前まで乱獲された歴史があり、その後の回復は海洋保護の成功例として特筆される。この島はフォークランド諸島開発公社が所有し、現在は野生生物と自然保護観光の拠点として運営されている。2026年のUPYコンテストは英国を拠点に開催され、1965年の第1回以来毎年実施されており、今年はスマートフォン撮影部門を含む全14部門で構成された。授賞式はロンドンでザ・クラウン・エステートが主催した。

今大会では、マレーシアのカイクチュイン・シム氏がフェロー諸島でのゴンドウクジラ漁を描いた作品でセーブ・アワー・シーズ財団海洋保護フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、アメリカのサム・ブラント氏が南極で撮影したヒョウアザラシの突進でPADIアップ・アンド・カミング・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーに選出されるなど、他の注目すべき受賞者も輩出された。審査員は、今年の応募作品が海洋生物の美しさと回復力の両方を称賛していると総括した。

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ソース元

  • MediaTalks

  • Mixnews

  • DIVE Magazine

  • Bored Panda

  • Inside Scuba

  • Underwater Photographer of the Year

  • Australian Photography

  • PhotoWorkout

  • Discover Wildlife

  • Smithsonian's National Zoo and Conservation Biology Institute

  • the United Nations

  • World Wildlife Fund

  • Chasing Wildlife

  • Project Seahorse

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