Floralies Jouvenceの創設者ポール・ダウスト氏、ケベックの店舗で地域社会との交流を日々継続
編集者: Svetlana Velhush
ケベック州に位置する園芸センター「Floralies Jouvence」の創設者であるポール・ダウスト氏は、経営の第一線を退いた今もなお、週7日欠かさず店舗に足を運んでいます。彼にとってこの日課は単なる業務ではなく、地域社会との繋がりを維持し、人生の喜びや幸福を感じるために不可欠な活動となっています。運営の主導権を譲渡した後も、彼は自らの情熱を現場に注ぎ続けています。
ダウスト氏は、形式的な管理業務よりも対面でのコミュニケーションを重視しています。現在は息子たちや共同経営者に運営を任せていますが、ジュール・ヴェルヌ通りにある店舗の日常において、彼は今も欠かせない存在です。午前中から閉店まで店に留まるという選択は、社会的な活力を保ち続けるための意識的な決断によるものです。彼にとって店は、単なるビジネスの場ではなく、人々が集う交流の拠点なのです。
彼の交流に対する情熱は、その学術的および職業的な経歴に深く根ざしています。当初はフランス文学を専攻していましたが、1960年代にラヴァル大学で社会学に転向し、その後シカゴやロサンゼルスでも研鑽を積みました。1968年から1969年にかけて帰国した後は、ラヴァル大学の社会学部で研究員を務めた後、セジェップ・ガルノー(Cégep Garneau)の社会科学部門の設立に尽力し、初代の社会学専任教授となりました。彼は自身の多才なキャリアを合計「150年分」と表現しており、その内訳は25年の就学、25年の教育、50年のサント・フォワ市場での活動、そして42年の園芸事業で構成されています。
Floralies Jouvenceは1987年に設立されましたが、当時のダウスト氏は園芸に関する経験がほとんどありませんでした。かつては学費を稼ぐために果物や野菜を販売していた彼が始めたこの会社は、当初の花や装飾の販売から大きな変貌を遂げました。1998年には、自然とレジャーを推進するための巨大施設建設プロジェクトを遂行し、ケベック州最大級の園芸拠点へと成長させました。屋内面積は3万平方フィートから4万5千平方フィートへと拡大され、当時の地域としては画期的な新フォーマットを確立しました。
事業の発展は2005年にも続き、1万5千平方フィートの温室が増設されたことで、苗木販売エリアを除いた屋内総面積は6万平方フィートに達しました。この時期、園芸専門の書店も併設され、北米でも最大級のタイトル数を誇る書店として知られるようになりました。息子のジャン=ポール氏は、父が毎日店にいることについて、「父は街の誰もを知っており、また誰もが父のことを知っている」と述べ、その存在が会社の大きな強みであることを強調しています。
ポール・ダウスト氏にとって、日々の訪問は義務ではなく、花々の温もりや太陽の光、そして何よりも人々との対話から得られる「幸運」であり、満足の源です。かつての教え子たちが顧客として訪れ、彼を教授として認識することもあり、彼は世代を超えた架け橋としての役割も果たしています。「生きることは出会い、そして交流することである」という彼の哲学は、現代社会におけるアクティブ・エイジングの模範であり、ケベックのコミュニティと会社を繋ぐ生きた象徴となっています。
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ソース元
Le Journal de Montreal
Floralies Jouvence
JDQ - Journal de Québec
JDQ - Journal de Québec
Le Journal de Montréal
Journal de Québec
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