ソニー・ピクチャーズとポール・キング監督が人気キャラクター「Labubu」の実写映画化を決定

編集者: An goldy

We've reached the point. Sony Pictures and Pop Mart will produce a feature film with... Labubu in the lead role. The director will be Paul King, known for the Paddington duology and the film Wonka. He will be working on the script with Steven Levenson, a Tony Award winner for

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映画業界は現在、中国のポップマート(Pop Mart International Group)が展開する世界的人気キャラクター「Labubu(ラブブ)」を主人公とした長編映画の制作に向けて動き出しています。2026年3月19日に正式発表されたこのプロジェクトは、実写映像とコンピュータグラフィックス(CG)を融合させたハイブリッド作品となり、キャラクターたちが属する「ザ・モンスターズ(The Monsters)」の世界をスクリーンに描き出すことを目的としています。監督には、『パディントン』(2014年)、『パディントン2』(2017年)、そして『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023年)で知られるポール・キング氏が抜擢され、彼は共同脚本家としても名を連ねます。

英国アカデミー賞(BAFTA)へのノミネート経験を持つキング監督は、ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』の脚本でトニー賞を受賞したアメリカの劇作家スティーヴン・レヴェンソン氏と共に脚本を執筆します。また、キャラクターの生みの親である香港のアーティスト、カシン・ルン(Kasing Lung)氏がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、作品の創造的な整合性が保たれる体制が整えられました。北京に本社を置くポップマートにとって、この映画化はLabubuという知的財産(IP)を、単なる玩具の枠を超えてディズニーのような世界的な巨大フランチャイズへと進化させる戦略の一環です。同社はすでに北京でのテーマパーク開園やジュエリーチェーンの展開を行っており、コレクターズアイテム市場以外での存在感も急速に高めています。

ギザギザの歯と特徴的な容姿を持つエルフのようなキャラクター、Labubuは、2015年にカシン・ルン氏が発表した絵本シリーズ「ザ・モンスターズ」の中で誕生しました。2019年から始まったポップマートとの提携により、これらのフィギュアは「ブラインドボックス」トレンドの中心として世界的なブームを巻き起こしました。著名人の間でも人気が高まったことで、香港証券取引所に上場している同社の株価は2025年8月に過去最高値を記録しています。2024年度の統計によると、「ザ・モンスターズ」フランチャイズによる収益はポップマートの総売上高の23.3%を占め、その額は約4億3000万米ドルに達するほどの経済的影響力を持っています。

今回の映画化に関する発表は、パリで開催された「ザ・モンスターズ」世界巡回展の10周年記念イベントで行われ、ブランドにとって極めて重要な転換点となりました。Labubuの映画界進出は、伝統的なメディア以外から生まれたキャラクターが多角的なメディア・エコシステムへと統合されていく現代のトレンドを反映しています。2025年6月には北京のオークションで1.2メートルのLabubuフィギュアが17万米ドルで落札されたほか、すでに156話の短編アニメシリーズも制作されており、長編映画化は収益化と国際的な地位確立に向けた論理的な進展と言えます。ポップマートは欧州拠点としてロンドンを指定するなどグローバル化を加速させていますが、映画は現在開発の初期段階にあり、具体的な公開時期については未定となっています。

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ソース元

  • Heute.at

  • Diari de Tarragona

  • Screen Daily

  • Global Times

  • The Wrap

  • The Straits Times

  • NDTV Profit

  • Forbes

  • Pandaily

  • Yicai Global

  • Screen Daily

  • Business Insider

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