ルイ・ヴィトンは、大阪中之島美術館で「ビジョナリー・ジャーニー」展を開催しています。この展示会は、ルイ・ヴィトンの創業170周年と大阪・関西万博を記念し、メゾンの歴史と日本との深い関係を紹介するものです。
展示会では、ルイ・ヴィトンが所蔵する1,000点以上の歴史的なアイテムと、200点を超える日本の伝統工芸品が公開されています。特に、モノグラム・キャンバスの最初のサンプルや、製造工程の一部を実際に見ることができるスペースが設けられています。
会場内には、ルイ・ヴィトンのアンバサダーである十三代目市川團十郎白猿、広瀬すず、平野紫耀がナビゲーターを務めるオーディオガイドも用意されています。
「ビジョナリー・ジャーニー」展は、2025年7月15日から9月17日まで、大阪中之島美術館で開催されています。観覧料は一般2,000円、大学・専門学校生1,500円、高校生以下は無料（要事前申込）となっています。