先日の準備会合において、アラブ首長国連邦(UAE)とセネガルは、2026年に開催される国連水会議の6つのテーマ別対話の共催に合意しました。
この会議は、世界的な課題として水の重要性を高め、関連する問題への集団的な取り組みを強化することを目的としています。水問題は、日本においても、持続可能な社会を築く上で重要な課題であり、関係各方面の協力が不可欠です。
これらの対話は、2026年1月26日から27日にかけてセネガルのダカールで開催される本会議の基盤を築くものとなります。日本からも、水問題に関する知見や技術を共有し、国際社会への貢献が期待されます。