モナコのシャルレーヌ公妃と娘のガブリエラ王女は、お揃いの茶色のツイードの衣装でフランスにスタイリッシュに登場しました。一家は、アルベール公と息子のジャック王子と共に、コート=ダルモール県を訪問し、マティニョンを視察しました。
シャルレーヌ公妃は、ダブルブレストのツイードブレザーとワイドレッグのズボンを着用し、ガブリエラ王女は、ベルベットのラペルが付いた同様のツイードコートを着用しました。
この家族での外出は、シャルレーヌ公妃とアルベール公の結婚の状況をめぐる根強い噂の中で行われました。宮殿はこれを繰り返し否定しています。夫妻は長年にわたり、別居や非嫡出子の主張など、憶測や疑惑に直面してきました。
論争にもかかわらず、シャルレーヌ公妃は、スイスでの病気療養期間を経て、公務に復帰しました。