キャサリン妃、がん治療休養後、聖パトリックデーのパレードに出席へ

キャサリン妃は3月17日の聖パトリックデーのパレードに出席する予定で、がん治療のため休養していた公務への復帰となります。ケンジントン宮殿は、2012年から務めているアイルランド近衛兵連隊の名誉大佐としての参加を正式に発表しました。ウィリアム皇太子は同席しない可能性がありますが、アイルランドの伝統にちなんだモノクロの緑色の装いを着用すると予想され、キャサリン妃の服装に注目が集まるでしょう。帽子、ミリタリースタイルのコート、シャムロックのブローチなど、パレードの服装規定を遵守すると予想されます。アレキサンダー・マックイーンやキャサリン・ウォーカーなどのデザイナーが衣装の候補として有力であり、お気に入りの服をリサイクルすることでも知られています。アクセサリーには、お揃いのパンプス、手袋、伝統的な金のシャムロックのピンが含まれる可能性があります。パレードへの出席は非常に期待されており、休養期間を経て公務に復帰することを象徴しています。