ソニー・ピクチャーズの新作アニメ『Goat』、2026年2月のNBAオールスター期間中に全米公開決定
編集者: An goldy
ソニー・ピクチャーズ・アニメーションは、待望の新作長編アニメーション映画『Goat(原題)』の全米公開日を2026年2月13日に決定したと発表しました。この公開スケジュールは、ロサンゼルスで開催される全米バスケットボール協会(NBA)の「オールスター・ウィークエンド」に合わせて戦略的に設定されています。スポーツの祭典と映画の祭典が融合する、記念すべき週末の幕開けを飾ることになります。
本作は、動物たちだけが暮らす世界を舞台にした独創的なアクション・コメディ作品です。監督を務めるのは、人気シットコム『ボブズ・バーガーズ』で32エピソードを手掛け、エミー賞に2度ノミネートされた実績を持つタイリー・ディリヘイ氏です。物語の主人公は、大きな野心を抱く小さなヤギのウィル・ハリス。彼は、巨大で俊敏な動物たちが支配する架空の激しいコンタクトスポーツ「ロアボール(Roarball)」の世界で、自らの力を証明するチャンスを掴みます。「小さくても戦える(smalls can ball!)」というスローガンのもと、ウィルは体格差という常識を覆すために奮闘します。
ロアボールの舞台となるアリーナは、蔦や氷といった自然の障害物が配置されたダイナミックで広大なフィールドが特徴です。動物たちは、角や翼、尻尾といった自らの身体的特徴を最大限に活用してプレーします。エグゼクティブ・プロデューサーのミシェル・ライモ・クヤーテ氏は、本作のビジュアルスタイルを「視覚的なシチュー」と表現しています。ジャングルとブルックリンの要素が融合し、そこにバスケットボール文化、ヒップホップ、そして最新のファッションがスパイスとして加えられた、独特の世界観が描かれます。
豪華な声優陣も大きな注目を集めています。主人公ウィルの声は、人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で知られるカレブ・マクラフリンが担当します。また、NBAで4度の優勝を誇るスター選手、ステフィン・カリーがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加するだけでなく、キリンのレニー・ウィリアムソン役で声優としても出演。「情熱さえあれば成功できる」という普遍的なメッセージを伝えます。さらに、パンサーのスター選手ジェット・フィルモア役のガブリエル・ユニオンをはじめ、ニコラ・コフラン、ニック・クロール、ジェニファー・ハドソン、そして元NBAスターのドウェイン・ウェイドといった多彩な顔ぶれが物語を彩ります。
公開日の2026年2月13日は、ロサンゼルスのキア・フォーラムで「NBAオールスター・セレブリティ・ゲーム」が開催される日でもあります。さらに、2月15日にはイングルウッドのインテュイット・ドームにて、新フォーマットの「米国対世界」による「NBAオールスターゲーム2026」が控えています。このように、映画の公開はロサンゼルス圏がバスケットボールの熱狂に包まれる最高のタイミングに合わせられています。なお、本作は一部に粗野なユーモアや短い不適切な表現が含まれるとして、アメリカ映画協会(MPAA)からPG(保護者指導が必要)指定を受けています。
ディリヘイ監督は、本作を「世代を象徴するアンダードッグ(負け犬)の物語」と位置づけています。スポーツウェアに身を包んだキャラクターたちが織りなすシュールで滑稽なやり取りを通じて、笑いを提供しつつも、観客の感情を揺さぶり、勇気を与える作品を目指しています。また、映画を盛り上げる音楽は、実力派作曲家のクリス・バワーズが担当しており、そのサウンドトラックにも期待が高まります。
5 ビュー
ソース元
espinof.com
Grand Pinnacle Tribune
Wikipedia
Wikipedia
Diario AS
Cine Geek
このトピックに関するさらに多くのニュースを読む:
エラーや不正確な情報を見つけましたか?できるだけ早くコメントを考慮します。