Prime Videoは、アビシェク・バネルジー主演の受賞歴のある犯罪スリラー『盗まれた』を2025年6月4日に公開します。2023年のヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映された本作は、数々の国際映画祭で高い評価を得ています。
カラン・テージパルが監督デビューを飾り、テージパル、スワプニル・サルカール＝アガドゥンブ、ガウラヴ・ディンフラが共同で脚本を手掛けた『盗まれた』は、ゴータム（アビシェク・バネルジー）とラマン（シュバム・ヴァルダン）の兄弟が、田舎の駅で赤ん坊の誘拐を目撃する物語。道徳的な義務感に駆られた兄は、弟を説得して母親が子供を見つけるのを手伝わせ、彼らは命がけの追跡劇に巻き込まれていきます。
エグゼクティブプロデューサーには、アヌラーグ・カシャップ、キラン・ラオ、ニキル・アドヴァニ、ヴィクラマディティヤ・モトワネが名を連ねています。ミア・メルツァー、ハリッシュ・カンナ、サヒドゥール・ラハマンも出演しています。『盗まれた』は、北京国際映画祭や日本のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で賞を受賞し、チューリッヒ映画祭では特別賞を受賞しました。本作はPrime Videoで240カ国で視聴可能になります。