調査ジャーナリストのジェレミー・コーベルとジョージ・ナップが入手した、新たに公開されたビデオは、2020年11月23日にアフガニスタン-パキスタン国境付近で米軍の偵察プラットフォームによって記録された、円盤型の未確認航空現象(UAP)を示しています。
映像は、物体が従来の物理学の理解を覆し、推進手段を全く使用せずに雲の中を航行していることを明らかにしています。米軍は、その異常な性質を強調し、この物体を公式にUAPと分類しました。
物体の推定直径は200〜400メートルです。熱画像で観察されたように、熱シグネチャがないことは、その推進システムを取り巻く謎をさらに深めています。この映像の公開は、UAPに関する進行中の議論における重要な瞬間を刻んでいます。