自分のあらゆる人生から、ある人物を完全に消去することは可能でしょうか
❓質問:
ウェビナー「多次元性。第7の側面:フロー」の中で、あなたは「相手の過去のバージョンは、自分の過去のバージョンと交流し続けている」とおっしゃいましたが、私はその人物が自分の他のバージョンと関わることを望んでおらず、あらゆるバージョンの私の宇宙の記憶から彼が消えてほしいと思っています。周波数を変えれば、それは可能でしょうか?
❗️leeの回答:
そのような考えは、多次元性の本質を理解していない証拠です。あらゆる出来事は「常に」存在しています。「どこにも存在しない」という場所は存在しません。
しかし、これは異なる存在同士の交流の問題ではなく、「今ここ」には「唯一の存在(One Entity)」、すなわち「一つの在り方」しかないというテーマなのです。
誰かに消えてほしいというあなたの望みは、自分を分離した何かだと見なしている現在の「個の意識」によるものです。まさにその立場をとっているがゆえに、別の「分離した個人」と接触することでネガティブな状態が生じるのです。
これは線形的な知覚における闘争と抵抗のテーマです。
現時点では、これらすべてが夢と同じくらい非現実的な、純粋なイリュージョン(幻想)であるとあなたに告げることは無意味でしょう。
しかし、「欲しくない」というものに感情の焦点を合わせると、逆の結果が生まれる、つまり「欲しくない」という思いこそがその状況を積極的に引き寄せてしまうのだということを、今日から意識すべきです。
「どうでもいい」という立場の方がずっと有利であり、それによって自分より低い周波数にあるものを一切引き寄せなくなります。その代わり、高い周波数にあるものが自動的に引き寄せられます。これは「フロー(流れ)」の状態に近く、あなたはただ拡大の方向へと運ばれていきます。そしてその場合、ごく単純で心地よい出来事にポジティブな意識を向けるだけで、人生のあらゆる面で好転への強力なシフトが起こります。
ここで言う「どうでもいい」とは、「無気力」という意味ではなく、不快な刺激に対しては無関心でいながら、心地よいことへの関心を優先するという意味です。




