映画『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』世界公開日が2026年6月5日に決定、マテル社の壮大な戦略が始動

編集者: An goldy

マテル社の伝説的フランチャイズを実写化する『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース(原題:Masters of the Universe)』の劇場公開日が、2026年6月5日に正式決定しました。北米市場(アメリカおよびカナダ)の配給はAmazon MGMスタジオが担い、日本を含む国際市場の配給はソニー・ピクチャーズ・インターナショナル・リリーシングが担当します。本作は、1987年に公開されたドルフ・ラングレン主演作以来、約40年ぶりにこの壮大な物語を大スクリーンに蘇らせる待望のプロジェクトとなります。

本作の製作背景には大きな転換がありました。2024年5月にAmazon MGMスタジオがNetflixから権利を取得したことで、プロジェクトは一気に加速しました。監督には『バンブルビー』(2018年)で知られるトラヴィス・ナイトが就任し、脚本はデヴィッド・カラハムやニー兄弟による初期稿をベースに、クリス・バトラーが新たに書き上げました。製作陣にはマテル・フィルムズのロビー・ブレナーをはじめ、エスケープ・アーティスツのトッド・ブラック、ジェイソン・ブルメンタール、スティーヴ・ティッシュといったハリウッドの実力派が集結しています。

ストーリーの核となるのは、自らのルーツを求めて惑星エターニアへ戻るアダム王子の成長と、暴君スケレターとの戦いです。伝説の戦士ヒーマンへと変身する宿命を背負ったアダム王子役には、注目の若手俳優ニコラス・ガリツィンが抜擢されました。ガリツィンはこの役のために、毎日4000キロカロリーを摂取しながら激しいウェイトトレーニングやスタントの習得に励み、圧倒的な肉体を作り上げて撮影に臨みました。共演には、宿敵スケレター役にジャレッド・レト、忠実な師であり武官のダンカン役にイドリス・エルバ、ティーラ役にカミラ・メンデス、そしてイーヴル・リン役にアリソン・ブリーという豪華なキャストが顔を揃えています。

主要な撮影は2025年1月から6月にかけて、イギリスのロンドンで行われました。トラヴィス・ナイト監督は、原作が持つ独特の「滑稽さや風変わりな魅力」を否定するのではなく、あえて作品の本質として脚本に組み込み、現代的な視点で再構築したと強調しています。撮影監督のファビアン・ヴァグナーと作曲家のダニエル・ペンバートンがタッグを組み、視覚と聴覚の両面から、未だかつてないほど豊かで幻想的なエターニアの世界を創り上げています。

また、マテル社はこの映画を起点としたグローバルなブランド再生戦略を展開する予定です。映画公開に先駆ける2026年4月25日には、世界70以上のパートナー企業と連携した大規模なマーチャンダイジング展開がスタートします。フィギュアやアパレル、さらには伝説の武器「パワー・ソード」の精巧なレプリカなどが発売される予定です。この戦略は、世界的な社会現象となった映画『バービー』の成功モデルを踏襲しており、2027年にかけて継続的に新製品を投入することで、ブランドの熱狂を世界中で再燃させる狙いがあります。

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ソース元

  • DailyThanthi

  • Begeek.fr

  • The Guardian

  • Wiki Grayskull - Fandom

  • Wikipedia

  • Mattel

  • CBR

  • Hollywood Life

  • That Grape Juice

  • Gizmodo

  • Just Jared

  • OSEN (via Daily Mail report)

  • ScreenRant

  • Inside the Magic

  • Disney+ Insider: World of Frozen - Disneyland Paris

  • Ready or Not 2: Here I Come - Wikipedia

  • They Will Kill You - Wikipedia

  • Mike & Nick & Nick & Alice - Wikipedia

  • Mike & Nick & Nick & Alice [Review] - In Review Online

  • Ryan Gosling's New Sci-Fi Movie Officially Obliterates Tom Cruise's Cult Classic 13 Years Later - Collider

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