ハーパー・ベッカム、K-Beautyにインスパイアされた美容ライン「HIKU」の立ち上げを準備中
編集者: Katerina S.
ハーパー・セブン・ベッカムが、自身のビューティーブランド「HIKU BY Harper」を立ち上げ、美容業界への本格参入を計画していることが明らかになりました。2026年夏の終わり頃にデビューを予定しているこの新ブランドは、主にZ世代やアルファ世代をターゲットに据えています。特に、世界的に定評のある韓国発の美容トレンド「K-Beauty」から多大なインスピレーションを得ており、革新的な製品展開が期待されています。この事業は、彼女のフルネームを冠した「H7B Limited」という会社名で登録されており、ハーパーにとって自立した商業的な第一歩となります。
ブランドの立ち上げに向けた準備は着実に進んでおり、最近ではロンドンで広告用のフォトセッションが行われました。この撮影には、父デヴィッドと母ヴィクトリア・ベッカムも立ち会い、家族の全面的なバックアップが伺えます。しかし、このプロジェクトは既存のファミリービジネスのポートフォリオとは一線を画す、独立した事業として位置付けられています。ヴィクトリアは以前から、娘が自身のブランドを持ちたいという強い願望を抱いていることに言及しており、それはファッションや美容の世界で成功を収めたヴィクトリア自身の歩みとも重なります。ブランド名「HIKU」は、日本語の「引く(惹きつける、導く)」という言葉に由来していると推測されており、新しい消費者層を惹きつけるというブランドの理念を象徴しています。
「HIKU BY Harper」の商標出願は、2025年10月に英国で最初に行われました。この出願内容には、将来的なジュエリーや衣料品への事業拡大を示唆するカテゴリーも含まれていますが、デビュー当初はあくまでコスメティック部門に焦点を当てる方針です。幼少期から商標に関する動きはあったものの、今回のリリースはハーパーにとって重要なクリエイティブな節目となります。これまでの彼女は、兄たちに比べて公の場での露出を控えてきましたが、このプロジェクトを通じて独自のキャリアを築き始めようとしています。
兄のブルックリン・ベッカムがホットソースブランド「CLOUD 23」を展開する一方で、ハーパーは18歳で自力で億万長者となったカイリー・ジェンナーの「英国版」を目指していると報じられています。若年層の間でK-Beautyが支持される理由は、予防的なスキンケアと革新的な成分へのこだわりにあり、これは本物志向と効果を重視するZ世代やアルファ世代の価値観と合致しています。実際に、18歳から26歳のZ世代の21%以上が、毎日のルーティンにスキンケアやメイクを取り入れており、K-Beauty市場の成長を牽引する主要な層となっています。
母ヴィクトリアが手掛ける「Victoria Beckham Beauty」は、2024年の売上高が前年比26%増の1億1,270万ポンドに達するなど、美容業界で目覚ましい成功を収めています。2017年にファッション業界への多大なる貢献により大英帝国勲章(OBE)を受章したヴィクトリアの豊富な経験と知識は、起業家としての道を歩み始めたハーパーにとって、これ以上ない貴重なメンターシップとなるはずです。ベッカム家全体の純資産は4億5,000万ドルと推定されており、家族はこの新たなベンチャーを全面的にバックアップしています。ハーパーには2026年4月2日という、優先権を伴う海外商標登録の申請期限が設定されています。このプロジェクトは単なる「ベッカム」というブランド名の拡張ではなく、ハーパー・セブンという一人の女性としてのアイデンティティを確立し、独自のビジネス帝国を築くための重要なステップとなることが期待されています。
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