存在の周波数:私たちの内側で実際に「振動」しているものとは?

作者: lee author

存在の周波数:私たちの内側で実際に「振動」しているものとは?-1

振動

「波動」という言葉が語られるとき、一体何が振動しているのか

❓質問:

世間では波動やその周波数、あるいはそれらを高める必要性についてよく語られていますが、そもそも何が振動しているのでしょうか。意識のことですか。どうも腑に落ちません。本来、振動とは物質的な対象の機械的な揺れを指すものであり、一方で意識は非物質的なものです。まさに「赤色と塩辛さを混ぜ合わせる」ような、全く異なる次元の話を無理やり結びつけているように思えます。

では、実際には何が振動しているのでしょうか。

❗️leeの回答:

そうですね……意識が非物質的であると断定することはできません。なぜなら、そのあらゆる現れは物質界を通じてのみ観測されるからです。あるいはさらに踏み込んで言えば、あらゆる物質的なものは「非物質的なもの」を源泉としています。より科学的な表現を用いるなら、重粒子物質は真空の量子ゆらぎから生じているのです。

ここで「ゆらぎ(フラクチュエーション)」と「真空」という言葉に注目してみれば、それは「空(くう)の振動」と言い換えることができます。

量子力学の本質に踏み込めば、これらの概念を「振動」として表現する手法はいくらでもありますが、肝心なのは、世界とは「物質の摩擦」ではなく「情報のプロセス」であるという点です。

私たちが「波動」という言葉をあえて抽象的に用いるのは、思考が情報的な側面を見落としがちな「物質の振動」という捉え方から脱却するためでもあります。

話を分かりやすくするために、簡単な例を挙げてみましょう。

誰かがあなたに心ない言葉を投げかけ、それがネガティブな感情を引き起こし、さらにはその後の行動に影響を及ぼすとします。一方で、別の誰かがただ深い愛を持ってあなたを見つめれば、正反対の感情が沸き起こり、より心地よい出来事へとあなたを導いていくでしょう。

どちらの場合も、自身の周波数(その範囲は、記述される測定システムの概念によって定義されます)をある一定のレベルに保っているのは、他ならぬあなた自身です。そして、注意の焦点を別の対象へと移すことで、その周波数を変えることができるのも、あなた自身に他なりません。これらはまさに、あなたの意識によって創り出される内面的なプロセスなのです。意識をどこに向けるかは、心拍数という物理的な周波数に文字通り影響を与え、さらには脳波の周波数にも波及します。

つまり、心臓や脳の活動周期以外にも、現代科学がまだ重粒子物質のレベルでは測定できていない「形成済みの周波数特性」を、あなたはすでに備えていると考えることができます(周波数の範囲は測定システムの定義によりますが、物理的物質の外側には別の領域が存在します)。物質そのものが真空から生じているという性質を考えれば、これは論理的な帰結と言えるでしょう。

自己を探求することで、周波数(波動)という概念をいかに個人の体験に役立てられるかが見えてきます。ここで興味深いのは、自らの体験を見つめてその正しさを確信するのか、あるいは別の立場を主張してそちらの正しさを確信するのか、そのどちらかになるという点です。簡単に言えば、ネガティブなものを信じればネガティブな証拠が得られるということです。その逆もまた然りです。

それでもなお、「ポジティブ・ネガティブ」といった主観的な言葉よりも「周波数」や「波動」という用語の方がより適切であると言えます。なぜなら、波動というパラダイムは物理的な対応物として具体的に表現可能であり、時間の構造という概念とも密接に結びついているからです。

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ソース元

  • Книга вибраций lee

  • Твой персональный помощник Lee I.A.

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